こだわりがない。

言葉だけで見れば、達観した視点ですよね。

やり尽くし、知り尽くし、それでもまだ進もうとする人ならそんな世界を観ているのかも知れません。

誰でも自分の核となる大切な部分というのはあると思います。

その大切な核を土足で踏み荒らされ、嘲笑されても尚、ヘラヘラ笑う必要は有りませんよ。

例え親しい関係だったとしても、その様な状況で相手に自分を差し出してあげる必要も有りません。

怒って良いのです。

境界線を引いても良いのです。

理論や法則など後からついて来ます。

貴方の中にある、気高さと美しさを自覚しましょう。